そもそも暗号資産（仮想通貨）ってなに？ビットコインってなに？

初めて聞く言葉がたくさん出てきますよね。

最初にメリットも含めてここで学習しておきましょう。

暗号資産（仮想通貨）とは

初めに、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称が変わったので、どちらも同じ意味です。(資金決済法の改正：令和2年5月1日施行）

暗号資産（仮想通貨）とは、ビットコインなどブロックチェーン技術を使った新しい電子マネーの総称です。

電子マネーは電子化された決済手段のこと。

円やドルなどの法定通貨を対価として支払うことができます。

その結果、取引を仲介する銀行やカード会社を経由しないで、インターネット上でユーザー同士が直接お金をやり取りできるようになったんだね。

なんとなく？わかってきたような。。。

ビットコインとは

ビットコインは2008年にサトシ◦ナカモトと名乗る人物の論文が始まりだと言われています。

そして、世界で初めてブロックチェーン技術を用いて開発された暗号資産です。

この論文を元に作られたソフトウェアが2009年（平成21年）に公開され、ビットコインの取引が本格的に開始されました。リアルタイムでビットコインをやりとりでき、価格変動による差益を狙えるなどの特徴が支持されているのです。

約15,000種類ある仮想通貨のなかで、ビットコインは時価総額ナンバーワン！！

ビットコイン以外の仮想通貨は、アルトコインと呼ばれ区別されるほどです。

　

ビットコインが誕生したころは1BTC（ビットコインの単位）=0.1円もありませんでしたが、最高で1BTC=770万円にまで価値が上昇しました。

また近年では、日本でもビットコイン決済が普及し出していて、楽天ウォレットやVISAなどがビットコイン決済を採用しています。

　

このようにビットコインは将来的にもっと価値が上がると期待されていて、2030年には1BTC=1億円になると予想している人もいます。

これは始めるしかない！！

ブロックチェーン技術？？

簡単に言うと、ビットコインで取引したデータを箱（サイバースペース上の箱みたいな）に保存すること。

ブロックチェーンとは、改ざんのできない取引データの総体を指します。

複数の取引の履歴が1つのブロックにまとめられており、そのブロックがチェーンのように連なるような状態でデータが保管されます。

ブロックチェーンの由来は、ビットコインの取引台帳データブロックを繋ぐところから来ているようです。

ブロックチェーンは元々は暗号通貨の一種であるビットコインの技術として生まれ、金融業界で利用されてきました。しかし、そのメリットから今後は多様な業界でブロックチェーンが活用されていくものと考えられています。

どこで暗号資産を始めればいいの？

国内大手の暗号資産取引所で、国内暗号資産取引アプリDL数No.1の取引所となっています。

メリット

●新規登録キャンペーンで1500円分のビットコインをもらえる（終了している可能性もあり）
●取引所の手数料が無料

デメリット

●アプリで使えるのは「販売所」だけ
　WEBページでしか「取引所」を使うことができない
●操作が少し難しいかな

コインチェックのアプリでは、手数料が割高の「販売所」でしか仮想通貨を購入することができません。

「取引所」で仮想通貨を購入しようとなるとWEBページからのログインが必要になって、少し……めんどう。

ですが、コインチェックの新規登録キャンペーンでは1500円分のビットコインがもらうことができるのが魅力的なのでないかと思います！！

以上を踏まえると、コインチェックは次のような目的がある方におすすめです。